WordPressのMarkdown記法メモ

WordPewss
Group of cypresses in the middle of Tuscany field (Val D'orcia, Italy).

WordPressを使い始めて7,8年経つのですが、ここ4年ほどは忙しくて放置していました。

そして新規一転始めたこのブログ(WordPress)。

4年前と大きく変わっており大混乱をしています。

その中でも特に大きな変更のMarkdown記法をメモを兼ねて紹介。

Markdown記法

Markdown(マークダウン)は、マークアップ言語のひとつです。
マークアップ言語というのは、HTML言語を簡単に書くために作られた言語です。

HTMLで文章を書くときは、h1の見出しであれば前後にh1のタグをつけて以下のように書きます。
<h1>見出し1</h1>

書いてみればわかるのですが、毎回このタグを書くのは大変です。

そこで作られたのがMarkdown。
これを使うことで、入力が簡素化されます。

今回はその中でも代表的なものを紹介していきます。

見出し

見出しタグにはh1〜h6までありますが、数字の数に合わせて#の数が増えていきます。# 見出し1(h1)
## 見出し2(h2)
### 見出し3(h3)
#### 見出し4(h4)
#####見出し5 (h5)
###### 見出し6(h6)

太字

Markdown記述例

**太字**を*で囲みます。

リスト

番号付き

1. テスト2. てすと3. test

番号なし

-テスト
-てすと
-test

引用

Markdown記述例

> 引用には>を使います。

リンク

リンクは次のような形式で書きます。[文字列](リンクURL)

Markdown記述例

[Yahoo!](https://www.yahoo.co.jp/)

id、class指定

id

Markdown記述例(見出し2にidを付ける場合)

## 見出し2にidをつけます {#idtest}

htmlコード

<h2 id=”idtest”>見出し3にidをつけます</h3>

class

Markdown記述例

### 見出し2にclassをつけます {.classtest}

htmlコード

<h2 class=”classtest”>見出し2にclassをつけます</h2>

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